こんにちはDaichiです。
本日もしろねこ先生をお読みくださりありがとうございます。
前回の記事で「OCEANS GERDEN」で購入した「シーズン過ぎの”ラグラス”」を「ドライフラワー」にしちゃおうと思います。
ではでは!さっそく!!
CONTENTS
”ラグラス(Lagrasse)”をドライフラワーにしよう!!

ドライフラワーにしようって言っちゃいましたが、“ラグラス”さん、ほぼドライ状態です...
ま、まあイイのです!ええ、大丈夫、続行!!
ラグラスをちょこっと紹介するよ♬

もっこもこ。この白い穂から種が取れるよ!秋に向けて少し採取しました。
ラグラス(Lagrasse)、別名「ウサギのシッポ」
ふっくらとした丸みのある穂がかわいらしい、1属1種の一年草(アサガオやオコザリスとか)。属名のラグラスは「野ウサギのしっぽ」という意味で、英語名も「ラビットテール・グラス」。ドライフラワーとしても長く観賞できることで人気の植物。
カラーリーフにするもよし、そういう意味ではなかなか優秀な子です。今回は前述のとおり「ドライフラワー」にするよ!
とりあえず、ドライフラワーっぽく下準備

とはいえ、ドライフラワーにするのはけっこう簡単です。
まずは、根元近くからザクザクと切り取ります。(ちょっと我慢してね(>_<))

一年草なので、茎から新芽は生えてこないことに注意!(種をまいて育てるんだよ)

こんな感じに、同じ長さで振り分けます。普通なら、この後、風通しのいい場所でハンギングさせて乾燥させるんですが…..
もう乾燥しているので、このままラグラスを装飾していきます。
お洒落なドライフラーっぽく、結ぼう!

ガーデニングでよく見かける、麻や布系の紐が手直にないので、近くにあった100均のマスキングテープを今回は使います。

テープをめくりまして、このままでは紐っぽくないので……

こんな感じで、粘着面を谷折りにして、紐っぽくします。これを長めに作りまして……

茎が折れないように優しく結んであげます。
はい、完成!!
ラグラスのドライフラワーができたよ!

うん、なかなか悪くないんじゃないでしょうか!?

やはりドライフラワーに人気の品種だけあってか、ただ結んだだけなのにお洒落に見えますね。

ちょっと余ったマスキングテープで壁に貼り付け、飾りつけました。
ふと時計を見るともう23時!だんだん思考も落ちてくるわけです。
完成した余韻に浸って、”ゆるキャン”のBGM(ゆるきゃんのEDは、何だか落ち着きます)でも流して~、
ゆっくりノンカフェインのコーヒーを飲みながら今夜はもう寝ましょう。
それでは皆さんも、おやすみなさい~…Zzz…
コメントを残す