エアープランツに有田焼の彩を【2016/Arita”TeruhiroYanagihara”】(ニーゼロイチロク)の器

“エアープランツ沼”にハマってしまったよ…

こんにちはDaichiです。
本日もしろねこ先生をお読みくださりありがとうございます。

我が家に”ちょこん”と生息しているエアープランツたち。以前、「上野、本とエアープランとカフェ」やそこで買ってきた「エアープラン紹介してみた」の記事で触れたエアープランツたちです。

そんな可愛らしく、けれどたくましく育つエアープランツたちですが、あの可愛らしい見た目とその手ごろさからか僕はすっかりエアープランツに蠱惑されていたのです。というのも、我が家のプランツ数がここ最近インフレ傾向ぎみになり、持っているダイソーの木製トレーだけでは、飾りきれない数になってきましたw

新しくプランツを飾るトレーや器を買おうかと、近所のフラワーショップに立ち寄った際「これは!」と思う”器”があり、思わず購入してしましました。今回はそんなエアープランたちの魅力を底上げしてく入れる”器”をご紹介したいと思います。

 

【2016/Arita”TeruhiroYanagihara”】モダンな有田焼でエアープランツを飾ろう

ただのダンボールなのにどことなくお洒落に見える気が…

こいつタダものじゃないぞ……

今回購入したのは「2016/」(ニーゼロイチロク)という有田焼のブランドの「器」です。後述しますが、有田焼独特の質感と、「2016/」さんの有田焼を現代風に落とし込んだシンプルながらも独特の存在感に惹かれ、おもわず手に取っていました。

2016年、有田焼が誕生して400年という節目の年に、世界中に散らばる16組の新進気鋭のデザイナーとともに、あらたな陶磁器ブランドとして誕生したのが、この「2016/」(ニーゼロイチロク)

多様な分野・背景を持つデザイナーたちが有田焼を再解釈し、有田焼を日常に寄り添うあらたなスタンダードをコンセプトに日常使い用の「スタンダード」シリーズアート作品系統の「エディション」シリーズを展開しているようです。

柳原照弘(Teruhiro Yanagihara)さんがクリエイティブディレクターとして「2016/」を手掛けるほか、柳原さんは国内家具ブランド「Karimoku New Standard」や別の有田焼ブランド「1616/ arita japan」を手掛けるデザイナーでもあります。こちら公式ページ

 

【2016/Arita】開封

それでは早速開封!

ダンボールをあけたすぐに、マットながらも黒光りする怪しいお顔がご登場。

「またせたな~」とか渋めの顔つきで言ってきそうです(;’∀’)
実はすでに開封していたので、ダンボール内の包装材はとっています。

 

【2016/Arita】地味なくせに生意だ!あふれ出る存在感に感動

こちらが「2016/」(ニーマルイチロク)の有田焼の陶磁器です。商品名はスタンダード・シリーズの「Bowl 140 Black」

「Gray」「Black」「Blue」の三色展開で、今回は「Black」を購入。このシリーズのために開発された特殊な釉薬を使用しているようです。黒くマッドな質感ながら、淡く照り返す光。シンプルなデザインながら、油脂を思わせる濃淡が独特の存在感を放っています。

この”背中で語る”的な、ナイスガイな佇まいにノックアウトされました。(背中なんて無いですが…)

こちら上面よりの様子。薄目の厚さながら、マッドなデザインのおかげか重厚感が感じられ、その矛盾するような仕上がりの影響か、独特の存在感を与えられます。

「ただの黒色の釉薬」というわけでもなく、どこか油分を含んだような虹彩が、光の変化とともに、時折その表情を黒い地色から覗かせます。

こちら裏面。底は白く釉薬は塗られていないですね。

「2016/TY」と刻印されていますね。「TY」は「柳原照弘」の頭文字でしょう。

それにしても、日光を当てた時の輝きがもうたまりません。器の凹凸も相まって、柔らかな反射を器全体に照り返します。黒くマッドな質感ながら、どことなく何通りにも色を塗り重たような表情に感動です。

 

【2016/Arita】コツンと響く、有田焼の質感

触った感じは、マットな質感からは予想できなかった、滑らかな触り心地。表面の凹凸と「2016/」独自の釉薬のおかげか、人の肌のような吸い付くような感触。底の白い部分は釉薬が塗られてないため、陶磁器独特のややザラつくようなセラミック独特の質感。

持ってみると、重厚な見た目からは想像できない軽さ。さすが有田焼ならではの陶磁器が出せる軽さ

指ではじくとわかりますが、コツンと響く、ガラスでも使っているのかと思うほどの澄んだ音がでます。これも陶磁器ならでわですね。

有田焼では本来失敗とされている、釉薬のムラや色の濃淡を活かした作りになっていて、世界に一つの仕上がりが所有欲を満たしてくれます。

 

【2016/Arita】エアープランツを魅せる

というわけで、さっそくエアープランツを飾ってみました。

うん、思った以上にいいですね!黒い器がエアープランツのグリーンをくっきりと引き立たせてくれます。器自体の独特の存在感からか、部屋に置いておくだけ空間全体をぐっと引き締めてくれます。渋カッコイイ~(*´ω`*)

せっかく、容量のある器なので、1時間ほど水に浸してソーキング。まさに、烏の濡羽色。昔の人はいい言葉を作ったものですね。

しっとりと底暗い「2016/」の器と水気を含んだエアープランツの融合。濡らしてもいい味出しますね。

これからの育成に楽しみを添えてくれるアイテムです。やっぱり「ホルムガードのフラワーベース」」然り、「”2016/”の器」然り、主役を支える縁の下の力持ちとしての花器にはこだわりたいですね。

それではまた!

 

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