こだわりのある大人は今すぐ手を出すべき!|「映像研には手を出すな!」この漫画がすごい大賞3位も納得して

 

こんな漫画を待っていたんだ~!!

こんにちはDaichiです。
本日もしろねこ先生をお読みくださりありがとうございます!

ここ数日ブログ作りに「あ~でもない。こ~でもない。」と思考を悶々とさせる休日の昼下がり。

息抜きに、上野のお洒落なカフェでブログを書いた帰路、ちょっと漫画でも買おっかと、駅中の明生堂書店にて、面白いのないかなあとマンガを漁っていると、目を引くタイトルがあるじゃありませんか。どうやら、「この漫画がすごい大賞オトコ部門3位」これは見てみるしかありませんね。

その名も、

『映像研には手を出すな!』

詳しくはこちら

『映像研には手を出すな!』ということで、手を出してみた!!

しろねこ先生 白猫先生

浅草みどり(左)、金森さやか(右)、水崎ツバメ(中)

浅草みどりはアニメ制作がやりたいが、一人では心細くって一歩が踏み出せない。
そんな折、同級生のカリスマ読者モデル、水崎ツバメと出会い、実は水崎もアニメーター志望なことが判明し・・・!?
金儲け大好きな旧友の金森さやかも加わって、「最強の世界」を実現すべく電撃3人娘の快進撃が始まる!!!
「月刊!スピリッツ」連載時より
SNSで「すげえ漫画が始まった!」と
驚異の拡散! 天才、出現!!
公式ページより

主人公で「設定命」の浅草みどり、カリスマ読モで「アニメーター志望」の水崎ツバメ、「お金儲け」大好きの金森さやか。

どことなく、アニメ制作現場の「監督」「アニメーター」「プロデューサー」的な役割に似せている感がありますよね。この物語では、アニメ(映像)制作を通して、それぞれの立場から、各々の「こだわり」「妥協」「譲れないもの」、複数人で何かを創り上げる時、必ず誰しもぶつかるであろうに彼女たちがどう立ち向かっていくかが、この作品の見どころでもあります。

 

設定とか、設定とか、設定とか!!

 

とにかく設定のこだわりがスゴイ!!一つ一つの建造物、乗り物に至るすべてに主人公・浅草さんのこだわりがこれでもかと詰まっているんです。
ちょっと考えついた「小舟」が空を飛び、「壁を修理」してたら宇宙船の中にいるし、空を飛ぶために「空飛ぶプロペラスカート」を妄想したりと、曖昧な妄想を具現化させる力がすごいんです!

しろねこ先生 白猫先生

部室の壊れたトタン壁を修理していると、浅草さんの頭の中では宇宙船を修理していることになってます。

しろねこ先生 白猫先生

部室(秘密基地)が手に入った嬉しさで、妄想の中で、秘密基地からプロペラスカートで飛び立とうとする浅草さん!

しろねこ先生 白猫先生

水崎さんの何気ない、背景の「小舟」から、ドシドシ設定を詰め込んでいく浅草さん。しまいには飛行ポッドが出来上がります!

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見た目のカワイさ、実用性を兼ね備えた、踏破性バツグンのミニ戦車

しろねこ先生 白猫先生

「有圧扇」って…いやいや、普通言わないでしょ!頑張って換気扇。僕なら「おっきな扇風機」でしょう……

 

萌え?何それおいしいの?あるのは情熱!!

そういえば、少年漫画なんだから、可愛いヒロインは?

この漫画で萌えやカワイイを求めてはいけません。
誤解のないように言いますと、みんないい子ばっかなんですよ!!いやホント。
とはいえ、主人公の一人称は「ワシ」。金森さんは中々のイイ性格です(多くは語りません)。唯一、水崎さんがこの漫画の制汗剤でしょうか。

何が言いたいかというと、この漫画は、あくまでも「モノづくり」の作品なのです。萌えるべきは、彼らの作品(乗り物、風景、キャラクター)なのです。そんな細かな作りこみに気づいた瞬間、皆さんの心をわしづかみにされること間違いなしです!

しろねこ先生 白猫先生
しろねこ先生 白猫先生

何気ない日常の風車に、風を吹かせたり、川を出現させたりと、彼らはクリエイターとしての情熱をこれでもかと注ぎこみます。

しろねこ先生 白猫先生

ぜひ漫画を読んで欲しいです!まるで彼女等と同じ世界に居合わせたがごとく、吹きすさぶ風の音、飛び散る水しぶき、その臨場感に体が震えます。

 

アニメーターだって役者なんだよ!!

アニメキャラクターの「動き」を作成する際、水崎さんにはどんなに大変でも、ある「こだわり」があるのです。

しろねこ先生 白猫先生

水崎さんは、キャラクターの動きを作る上で、細かな動作にもアニメーターは「意味」をもって描いていることを力説します。

しろねこ先生 白猫先生

役者が自分の身体全身で演技をするように、アニメーターは「自身の描く絵」で画面の中を演じるのです。
きっと、こういった「こだわり」ってアニメーターだけじゃないですよね。何かを真剣に取り組む人全員に共通するはずなんです。

 

“発見”は日常にあたったんだ!!

しろねこ先生 白猫先生

自分の日常には一見見落としがちな、だけれども人生を彩る大きなヒントがいっぱいです。
『映像研には手を出すな!』には僕にブログを書く上でのヒントと元気をくれる、そんな漫画なんです。

しろねこ先生 白猫先生

こんな漫画を待っていた!決して万人受けの作品とは言えないかもです。それでも一度手に取ってほしい大切な一冊(作品)です。

それではまた♬

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